【ドイツ TRIXIE】のメモリアルグッズ
日本にはたくさんの供養用品・メモリアルグッズが販売されて
いますが、海外でも人気なブランドがありあます。
その一つが【ドイツTRIXIE】です。
ドイツの有名ブランド!TRIXIE(トリクシー)は世界中で販売されている
人気ブランドです。
ポリエステル樹脂でできたメモリアルグッズです。
室内でも屋外でもご利用いただけます。
ペットにかけるメッセージが刻まれています。
~~~*商品についてのお願い*~~~
海外商品はメーカーにより予告なくパッケージ、商品仕様や細かいパーツの
カラー等の変更やリニューアルがある場合がございます。
また、メーカーによるリニューアルと、実際にある在庫の切り替えのタイミングが
異なるため、お届けする商品のリニューアルによる新デザインや旧デザイン、
新カラーや旧カラーのご指定はできません。
あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
海外のペット葬儀事情
ペットの火葬・葬儀について、海外ではどのようにしているのか気になる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
どのような国においてもペットが亡くなれば、それぞれの飼い主は悲しいものです。
海外でもペットの火葬や葬儀は、日本と近い形で行われていることが多く、
葬儀や火葬も存在します。
いくつかの国のペット火葬・葬儀事情についてお伝えします。
アメリカでのペット火葬・葬儀事情
アメリカでは、日本と同じように、ペットの葬儀(主にキリスト)、火葬、そして埋葬という流れが一般的です。
ただ火葬をせずに、棺のまま、墓地に入れる土葬も可能な場所も多く存在し、亡くなった人も動物も土葬することが一般的でした。
最近では、過半数以上が火葬を行う儀式が一般的となっており、その流れを受け、ペットも火葬をして埋葬するというサービスが増えてきています。
火葬したペットのお骨は、98%が粉骨し、飼い主さんからの要望があれば、そのままの状態でお返しすることもあるようです。
大きな違いとしては、アメリカの場合、広大な土地を持つため、日本のようなペットの納骨堂などはなく、大きな草木のある中で墓地が建てられ静かに眠っています。
中国でのペット火葬・葬儀事情
中国でも経済発展に伴い、多くの家庭でペットとして犬を飼うことが増えてきました。
富裕層が中心となっており、2019年までに中国のペット関連産業は50%以上の成長が見込まれています。
そんな中で、ペットの葬儀会社も中国では、まだ一部ではありますが存在しています。
上海では、高級葬儀サービスを行う企業もあり、高級な棺、花壇を準備し葬儀を行います。
また、亡くなったペットを火葬場に運ぶ際には、リムジンで運び、ペットを火葬した遺灰からダイヤモンドを生成し形見にするサービスもあるようです。
仏教大国タイでのペット火葬・葬儀事情
仏教大国のタイでもペット火葬・葬儀は存在します。
主に仏教寺院が行うことが多く、ペット葬儀サービスとして提供しているようです。
一連の流れとしては、僧侶の読経を行い、火葬し遺灰は川に流す散骨をするのが一般的です。
費用面でも1800バーツ前後(5000円前後)と、安くはない価格で提供されています。
ペットの大切さは万国共通であり、これから更にペットの火葬や
葬儀の必要性が増してくるのかもしれません。