遺体の安置や葬儀の準備など亡くなった愛犬に飼い主がやること3つ

 

わん吉
愛犬が亡くなった時って、何をしたいいいんだろう・・・
わからない人って多いと思うけど、詳しく教えて!

 

 

今回はそんな疑問を解説していきます。

 

 

本記事の要約

・愛犬が亡くなったら死後硬直までに遺体を安置し葬儀の準備をする
・亡くなった愛犬に飼い主がしてあげること3つ
・死後硬直が始まる前に遺体を安置しよう
・まとめ:愛犬が亡くなったら感謝の気持ちを込めてお見送りの準備をする

 

 

 

大切な家族の一員である愛犬が亡くなったあと、何をすればいいのかご存知でしょうか

 

  • 初めてで何をしたらいいのかわからない。
  • 悲しすぎて何も考えられない。

 

 

そんな飼い主さんも多いことでしょう。

 

家族の一員である愛犬が長い眠りについてしまうのは大変悲しく、最後の別れは非常につらく受け入れがたいものです。

 

ぱきらん
私も、チワワを亡くしているので、愛犬を亡くした悲しみは身に染みてわかります。

 

しかし、愛犬を亡くしたあと、遺体の安置や葬儀の準備をする必要があります。

 

長年、同じ時間を過ごした愛犬に感謝の気持ちを込めて、遺体を清め安置したり、葬儀の準備や手配などをしてあげましょう。

 

 

この記事では、愛犬を亡くしたあとにするべきことを解説しています。
愛犬を亡くし何をしていいかわからない方や、いざという時のために知っておきたい方は参考にしてみてください。

 

 

 

愛犬が亡くなったら死後硬直までに遺体を安置し葬儀の準備をする

 

 

動物は息を引き取ると、遺体の筋肉や骨格筋が硬直し、「死後硬直」がはじまります。

 

愛犬が亡くなったあと、死後硬直するまでに遺体の安置をやっておくべきと言われていますが、なぜ死後硬直までにやっておくべきなのかを詳しく解説していきます。

 

 

愛犬は死後硬直がはじまるのはいつ?

 

死後硬直はほとんどの動物に起こります。

 

しかし、死後硬直がはじまる時間などについては動物の種類によって差があるといわれています。

 

わん吉
犬が亡くなった場合、死後硬直はどれくらいで始まるの?

 

 

犬の死後硬直は、一般的に亡くなってから約2~3時間後から始まります。

 

そして、亡くなってから約12~18時間ほどで死後硬直が解けて緩んできます。

 

しかし、犬の死後硬直の強さや時間は個体による差が大きく、愛犬が亡くなったときの年齢や筋肉の付き方などで違いがあります。

 

場合によっては死後硬直が起こらないこともあるようです。

 

 

 

死後硬直がはじまる前にやっておくこと

 

愛犬が亡くなったあと、死後硬直が始まる前に手足を少し曲げてあげましょう。

 

愛犬が亡くなってしまった場合、一般的に段ボールや木箱などを棺にして安置することが多く、手足をそのままにしておくと棺に入らないことがあるためです。

 

もし死後硬直が始まってしまっても、手足の関節を優しくさすってあげることで動かすこともできるようです。

 

しかし、関節が外れてしまうこともあるので、死後硬直が始まったら無理に手足を曲げないようにしましょう。

 

 

 

 

遺体の安置が終わったら、葬儀をどうするのか考えておく必要があります。

 

火葬にするのか、土葬にするのか。

 

火葬の場合は費用やどこで火葬するのかなど、家族で話し合って決めましょう。

 

 

 

もし、死後硬直後に亡くなったのを発見したら・・・

 

亡くなった愛犬の死後硬直がはじまる前に手足をを曲げてあげるのが一番ですが、死後硬直後に愛犬が亡くなったのを発見した場合、どうすればいいのでしょうか。

 

ぱきらん
我が家のロングコートチワワは、私が会社から帰宅してから亡くなったのを発見したので、死後硬直も始まっていましたし、体も冷たくなっていました。

 

我が家は小型犬だったので手足を曲げなくても大丈夫でしたが、中型犬や大型犬などは手足を曲げないと棺に入らない場合もあります。

 

では、死後硬直後に発見した場合、手足を曲げることはできないのでしょうか。

 

ペットセレモニーの方に伺ってみたところ、死後硬直後でも手足を曲げる方法を教えていただきました。

 

 

【正しい手足の曲げ方】

手と脚を優しく握ります。

そのまま、つけ根に向かって優しく押すようなイメージで曲げてあげます。

つけ根の方から曲げていかないと、手足まで曲げることが出来ません。

焦らずゆっくりと脚を動かし、徐々に身体の硬直を解してあげてください。

 

強引に手足を曲げたり、無理に動かしてしまうと体液や排泄物が出てしまったり、関節が外れて骨が折れてしまう危険性がございますので注意しましょう。

 

 

初めてやる方は難しいと感じるかもしれません。

 

そんな時は、ペット葬儀社に相談をしてみましょう。

 

 

 

亡くなった愛犬に飼い主がしてあげること3つ

 

わん吉
飼い主が愛犬が亡くなったあとにしてあげることは?
愛犬が亡くなったあと、飼い主がやってあげることは3つ

 

 

愛犬が亡くなった後、感謝を込めて見送る準備をしてあげましょう。

 

 

遺体を棺に安置する

 

死後硬直する前に手足を曲げた後、遺体を棺に安置します。

 

棺は段ボールや木箱などと棺として安置することが一般的ですが、近年は、ペット用の棺も販売されています。

 

遺体を安置する手順は

 

  • タオルで包む
  • 身体を清め、安置する
  • 体を冷やす

 

それぞれ詳しく解説します。

 

 

 

タオルで包む

 

遺体をタオルで包みます。

 

体温が下がってくると、もしノミがいた場合、逃げ出してくるのでタオルで包みましょう。

 

ノミがいないと思ってもタオルで包んだ方が良いです。

 

体温が感じられなくなったら、包んだタオルを捨てます。

 

また、目や鼻、口から体液が出る場合もあるので、ペットシートやビニールシートなどを敷いておくと安心です。

 

 

身体を清め、安置する

 

身体を清めます。

 

できれば死後硬直が始まるまでに、しっかり絞ったタオルで体をキレイに拭いて清め、ブラシ等で毛並みを整えます。

 

この時にまぶたを閉じさせたり、硬直して棺に入らなくなってしまう場合があるので、手足の関節を軽く曲げてあげます。

 

 

安置する

 

愛犬の大きさにあった棺を用意し、安置します。棺がない場合は、段ボールなどで代用しても構いません。

 

ペット葬儀業者で準備してくれる場合もあるので、相談してみましょう。

 

タオルや毛布を敷いた上にそっと寝かせてあげます。

 

時間が経つと口や鼻から体液が出てくる場合もあるので、こまめに拭き取ってあげたり、綿を詰めてあげましょう。

 

また、体液が染み出さないように、底にトイレシートなどを敷いておくと安心です。

 

棺の中で愛犬が安らかに眠れるように愛用していたタオルや、ぬいぐるみなどを入れてあげるのもいいでしょう。

 

大型犬の場合は家から出せるように注意してください。

 

 

ぱきらん
お布団や棺などが販売されているので、それらを利用してもOKです。

 

 

 

 

体を冷やす

 

埋葬や火葬までの間、冷やしましょう。

 

内臓や頭を重点的に保冷材やドライアイスで冷やします。

 

その際、冷気が逃げないようにタオルをかけておきましょう。

 

ドライアイスの取り扱い
保冷材より十分に冷やすことができますが、取り扱いには注意が必要です。
やけどをしてしまうので直接触らず、軍手などを着用し風通しの良い場所で使用します。密度が高くなると有害なので、車の中など密室での使用は喚起を十分に行ってください。

 

 

我が家のチワワが亡くなったときは、棺を段ボールで代用していました。
段ボールの底にトイレシートとその上にタオルを敷いて遺体を置き、タオルを掛けて安置。
ロングコートチワワは7月と暑い時期だったので、保冷剤を入れていました。

 

 

 

 

 

葬儀の準備をする

愛犬が亡くなった後、遺体をいつまでも安置しておくわけにはいきません。

 

火葬または埋葬は、夏場で1~2日、冬場でも2~3日のうちに済ませるように、葬儀をどうするか、家族で話し合って葬儀の準備をしましょう。

 

近年は動物専門の葬祭業者も年々増加していて、依頼する飼い主さんも多くなっています。

 

長年一緒に暮らした愛犬は我が子同然で、手厚く供養してあげたいと思うのは当然のことです。

 

実はペットは・・・
ペットは、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律第2条第1項、第2項」により、一般廃棄物として位置づけられており、愛犬の死骸は、人と同じく遺体や死体という扱いはうけません。
飼い主にとっては大切な家族でも、他人からすると『動物の死体』なのです。

 

 

 

 

愛犬の3つの葬儀方法

 

愛犬の葬儀の方法は3つあります。

 

  • 自宅の庭に穴を掘って埋める土葬
  • 自治体に処分を依頼する(火葬)
  • ペット専門葬祭業者やお寺などでの火葬

 

最近では、ペット専門葬祭業者に依頼して火葬される飼い主さんが多くいます。

 

他の2つに比べて費用がかかりますが、心情や今後のことも考えると、火葬はおすすめです。

 

愛犬と家族にあった葬儀の方法を選ぶとよいでしょう。

 

 

死亡届を提出する

 

愛犬が亡くなった場合、亡くなってから30日以内に登録した自治体に死亡届を提出する必要があります。

 

また、犬鑑札や狂犬病予防注射済票の返却が必要になる場合があるので、各自治体に確認して手続きをしましょう。

 

 

愛犬とのお別れはつらく悲しいことではありますが、大切な家族が安心して眠れるよう、ありがとうという感謝の気持ちを込めて見送るためにしっかりと考えて準備してあげましょう。

 

 

 

 

 

死後硬直が始まる前に遺体を安置し、早めに葬儀を行う

 

愛犬の遺体の手足を曲げ身を清めて安置したあと、どのくらいの期間で葬儀をおこなったらよいのでしょうか。

 

亡くなった愛犬は死後硬直が始まる前から腐敗が始まり、そのままにしておくと腐敗が進行してしまいます。

 

愛犬の葬儀は早いにこしたことはありませんが、日程の調整などが難しい場合もありますよね。

 

では、どのくらいの期間、愛犬の遺体を安置しておけるのでしょうか。

 

 

 

 

遺体を安置しておけるおおよその日数が上記のようになります。

 

遺体の腐敗の進みが早くなるので、直射日光のあたる場所には絶対に安置しないようにしましょう。

 

また、ペットの遺体を安置する部屋のあるペット霊園もあります。

 

施設によっては-10℃の部屋で安置をしてくれる場所もあり、ある程度の期間安置が可能です。

 

 

ゆっくりを愛犬とお別れがしたい方には、長期保管用ペット棺「天使のつばさ」がおすすめです。

 

  • ゆっくりとお別れがしたいけど、遺体が傷んでしまう
  • 遠方の家族が揃うのに時間がかかってしまう
  • ペット火葬場がいっぱいで、なかなか予約がとれない

 

などお悩みの方には「天使のつばさ」はピッタリです。

 

特殊な抗菌フィルム3層構造のエンジェルバッグで、数週の間、ドライアイスや保冷剤無しで綺麗にお身体を安置できます。

 


 

 

 

遺体を安置すると同時に、葬儀の準備も行いましょう。

 

先にも述べましたが、葬儀は土葬と火葬があり、近年は火葬が一般的となっています。

 

土葬はどこでも埋めていいわけではなく、私有地に限られます。

 

また、野生動物に掘り起こされたりしないように、深く掘るなどのポイントがあるので注意が必要です。

 

一方、火葬は自治体やペット専門の葬儀社、お寺などで火葬ができます。

 

ペット専門の葬儀社やお寺では火葬後に個別にお骨上げをすることができますが、自治体では個別にお骨上げができるところは少なく、多くの自治体では合同での火葬となります。

 

 

詳しくは下記の記事を参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

まとめ:愛犬が亡くなったら感謝の気持ちを込めてお見送りの準備をする

 

「遺体の安置や葬儀の準備など亡くなった愛犬に飼い主がやること3つ」をお伝えしてきました。

 

本記事の内容

愛犬が亡くなったら死後硬直までに遺体を安置し葬儀の準備をする
 ➧愛犬は死後硬直がはじまるのはいつ?
 ➧死後硬直がはじまる前にやっておくこと
 ➧もし、死後硬直後に亡くなったのを発見したら・・・
亡くなった愛犬に飼い主がしてあげること3つ
 ➧遺体を棺に安置する
  -タオルで包む
  -身体を清め、安置する
  -体を冷やす
 ➧葬儀の準備をする
  -愛犬の3つの葬儀方法
 死亡届を提出する
死後硬直が始まる前に遺体を安置し、早めに葬儀を行う
まとめ:愛犬が亡くなったら感謝の気持ちを込めてお見送りの準備をする

 

 

 

愛犬が亡くなったあと、遺体の安置や葬儀の準備などやるべきことがあります。

 

遺体の腐敗が進んでしまうので、時間的余裕はありません。

 

愛犬との別れはツラく悲しいものです。

 

虚無感に襲われ、何も考えられない気持ちは痛いほどわかりますが、長年家族の一員として暮らしてきた愛犬に感謝の気持ちを込めてきちんとお見送りをしてあげましょう。

 

 

葬儀などに関しては、愛犬が健在のうちに検討しておくのも一つの手です。

 

「元気なのにそんなこと考えたくない」

 

という飼い主さんの気持ちもわかりますが、いざという時はなかなか考えが及ばないこともたくさん出てきます。

 

あーしてあげればよかった、こうすればよかったと後悔の無いように、お見送りをしてあげましょう。

 

 

 

 

 

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