
昨年12月、タレントの中居正広(52歳)が「女性との性的トラブルで9000万円の示談金を支払った」ことが「女性セブン」で報じられました。
1月9日には、トラブルを認めた上で謝罪する声明を発表しています。
中居正広は過去にも女性トラブルをおこしています。
2000年、当時交際していた女性が妊娠すると中絶を強要。
中居との電話音声を公開しましたが、マスコミに報道されませんでした。
中絶を強要していた時の状況や音声など詳しく検証していきます。
中居正広の相手、A子さんはどんな人?
中居正広が2000年に中絶を強要した女性A子さん詳細が判明しました。
・生年月日:1976年生まれ
・都内在住のOL
・’96年飲み屋で知り合う
・2週間に1度の割合で新宿の高級ホテルで密会
中居正広との関係は4年間続きました。
その間、中居はテレビ朝日の下平さやかアナウンサーとの交際をしていた期間がありますが、下平アナとの関係が終ると、中居から連絡を取り、一人暮らしをはじめたA子さんの部屋へ通っては関係を続けていたのです。
2000年に入り、A子さんが妊娠をします。
中絶強要
女性が妊娠したことがわかると中居は、『お互いのことを思いやろう』とか『第一にキミのことを考える』などと誠意があるような態度を示しながら、なんとか中絶させようと、
と、軽い調子で話したといいます。
しかも、A子さんが両親に話し、弁護士をたてると聞くと
「産んでも認知しないし養育費も払わない。生まれた子供に一生会うつもりもない」
と脅しをかけるようなことまで口にしていた。
その後、SMAPのチーフマネジャーであった飯島三智氏が女性との間に入り、
と身勝手な論理を振りかざして、女性を説得していました。
A子さんはあまりの中居の誠意のなさに失望。中絶を決意。
父親である中居に人工中絶同意書にサインしてもらうため、渋谷の宮下公園で会うと「偽名じゃダメなのか」と言い、謝罪のひとつもありませんでした。
その後、中絶費用として30万円をA子さんに渡し、連絡を絶ったのです。
2000年はSMAPの全盛期で、翌年2001年には初の5大ドームツアーが決まっていました。
国民的アイドルとして乗りに乗っていた時期なので、「今は子供は・・・」という気持ちも分かりますが、28歳という年齢ならば結婚もありですよね。
実際、この年木村拓哉さんは工藤静香さんとおめでた婚をしています。
中居正広の言葉は、自分本位で、相手の女性への思いやりや労りが微塵も感じられません。
せめてウソでも
みたいなことを言えなかったのでしょうか。
事務所に揉み消された?マスコミは完全スルー
東スポに掲載された記事
中居正広が2000年に一般女性を妊娠中絶された話題は、「噂の眞相」と「東スポ」のみしか報道されませんでした。
旧ジャニーズ事務所によって報道が制限され、揉み消されてしまったのでしょう。
電話の音声で中居の本当の顔をみた
中居正広と一般女性との電話でのやり取りを録音した音声がでてきました。
二人のやり取りは3分20秒ころにから。
雑音が入っていて聞き取り難いですが、字幕が書かれています。
中居は他人事のように話し、”めんどうくせぇ”と思っていることが伝わってきます。
自分ばっかりで、女性が傷ついていることなど、微塵も感じていないのでしょうか。
今にして思えば、当時は辛かったと思いますが、中居の子供を出産し結婚しなかったことが逆に幸いだったといえます。
まとめ:
「中居正広トラブル!一般女性に中絶を強要!他人事で自己愛しかない姿にガッカリ」をお伝えしました。
一般女性と一度別れて、自分から復縁をを望んだのに、妊娠したとたん中絶を強要した中居正広。
電話の音声を聞いても、どこか他人事で自己愛のみの姿にガッカリですよね。
SMAP解散のとき、裏切り者と言われながら家族を守るために事務所に残った木村拓哉の人間性と比べると雲泥の差ですよね。
中居の子供を産まなかったことが、今となっては、女性にとって良かったのかもしれません。