TOKIOの国分太一さんの妻・腰原藍（こしはら あい）さんは、元TBS社員として知られる才色兼備の女性です。
ここでは、腰原藍さんの華やかな経歴、仕事ぶり、そして夫・国分太一さんを献身的に支えてきたエピソードについて詳しくご紹介します。
腰原藍さんのプロフィール
名前：腰原 藍（こしはら あい）
生年月日：1977年頃（国分太一さんより3歳年下）
年齢：2025年時点で48歳前後
出身地：非公表
学歴：大学卒業（大学名は非公表。高学歴とされる）
職業：元TBS社員（ディレクター、広報、総務、編成、エコ事務局など）
結婚：2015年9月11日に国分太一さんと入籍
家族：夫・国分太一、長女（2016年生）、次女（2018年生）
TBS時代の華麗な経歴と実績
腰原藍さんは2002年にTBSに入社し、情報制作局、PRセンター、総務局、編成局など幅広い部署で活躍。
番組制作の現場ではディレクターとして腕を振るい、広報や組織運営にも関わるなど、非常に優秀な社員として知られていました。
エコ活動にも関心が強く、TBSのエコ事務局に自ら志願。社内でも環境問題への意識が高く、キャリアを中断して大学院進学を目指すほどの信念の持ち主でした。
「美人で仕事もできる」と評判
腰原藍さんはTBS時代から「美人で仕事もできる」と評判で、局内でも一目置かれる存在でした。
スレンダーで目鼻立ちが整っており、“aiko似”と話題に上ることもありました。
明るく活発で、ボーイッシュな印象を持つ人柄も魅力で、仕事の現場では冷静な判断力とリーダーシップで信頼を集めていたといいます。
国分太一さんとの出会いと結婚
腰原藍さんは、2003年にTBSで放送されていた番組『探検！ホムンクルス〜脳と体のミステリー〜』の制作現場で国分太一さんと出会いました。
この番組は2003年から2004年にかけて放送されており、国分さんが出演者、腰原さんがディレクターとして番組を支えていました。
番組内で何度も顔を合わせるうちに、自然と親しくなっていったといいます。
二人は最初は仕事仲間でしたが、何度も現場で顔を合わせるうちに信頼関係が芽生え、2008年から交際を開始。2015年に結婚に至ります。
献身的に夫を支えたエピソード
腰原藍さんは、国分太一さんが2009年に「デスモイド腫瘍」という希少な腫瘍を患い、腹筋の一部を切除する大手術を受けた際、仕事の合間を縫って毎日病室へ駆けつけ、心身ともに支え続けたと報じられています。
この献身的な看病が、国分さんにとって大きな励みとなり、結婚の決め手となったと本人も語っています。
また、国分さんは
「尊敬できる人」
「普通の男でいさせてくれる」
と妻への感謝と信頼を繰り返し述べており、腰原さんが国分さんの精神的な支柱となっていといえます。
また、腰原さんも
「一緒にいて穏やかな時間を過ごせる」
こうしたエピソードは、夫婦の絆の強さや、どんな困難にも寄り添う献身的な姿勢として、ファンや世間の関心を集めていました。
現在の生活
2011年にTBSを退社後、大学院進学を目指したものの、家庭を優先し、2015年に結婚。
現在は東京都世田谷区の住宅街で、夫・国分太一さんと2人の娘さんとともに暮らしています。
公の場での活動やメディア露出はほとんどなく、家庭をしっかりと支える存在として静かに暮らしています。
まとめ：
腰原藍さんは、TBS時代から「美人で仕事もできる」と評判の才色兼備な女性。国分太一さんとの出会いから結婚、そして家族を支えるまでのエピソードは、まるでドラマのような展開です。
夫の闘病を献身的に支えた姿、そして家庭を守り続ける姿は、多くの人々に感動を与えています。
しかし、今回の国分太一のコンプラ違反は、二人の関係に大きな亀裂が入ったのではないでしょうか。
今後の国分夫婦に注目していきたいですね。
新たな情報が入り次第、追記・修正していきます。
