飯森憲幸の家族が判明!虐待、ネグレクトの鬼畜一家

大阪府八尾市内の集合住宅の一室で、子供の遺体をコンクリートに詰めて遺棄した男が逮捕されました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、飯森憲幸(41)です。

飯森のりゆき容疑者の家族が判明しました。父、母、姉、妹の5人家族です。詳しく検証してきます。

 

飯森憲幸の家族が判明!

 子どもの遺体をコンクリートに詰めて遺棄したとして、大阪府警八尾署は1日、大阪市平野区の無職、飯森憲幸容疑者(41)を死体遺棄容疑で逮捕した。容疑を認め、「遺体は引き取った姉の娘で、7歳くらいだ」と説明。捜査関係者によると、容疑者はこの女児に暴行を加えたとも話しているという。署は遺体の身元を確認するとともに、遺体で見つかった子どもが死亡した経緯を調べる。
引用;yahooニュースより

子どもの遺体をコンクリートに詰めて遺棄したとして、大阪府警八尾署は1日、大阪市平野区の無職、飯森憲幸容疑者(41)を死体遺棄容疑で逮捕しました。
容疑を認め、「遺体は引き取った姉の娘で、7歳くらいだ」と説明。捜査関係者によると、容疑者はこの女児に暴行を加えたとも話しているという。
署は遺体の身元を確認するとともに、遺体で見つかった子どもが死亡した経緯を調べています。

 

いいもりのりゆき容疑者の家族が判明しました。

府警によると、飯森容疑者は両親と姉、妹の5人家族で、事件当時は別々に生活していたとみられる
2025.3.2朝日新聞朝刊より
飯森憲幸は父、母、姉、妹の五人家族だと判明しました。
飯森のりゆき容疑者は以前、大阪市平野区で母親と暮らし、一方の父親は姉と姉の娘と、同居していたとみられています。

飯森憲幸の父親

いいもり憲幸の両親は離婚しており、父親は姉と姉の娘と八尾市太子堂にあった住宅で暮らしていましたが、姉は小学校入学前の娘をおいて出ていきました。

 

姉の娘を、いいもりのりゆき容疑者が引取ったあと、父親は2024年10月20日から八尾市跡部本町1丁目の集合住宅に住んでいます。

 

この住宅で、姉の娘の遺体をコンクリート詰めにした金属製の衣装ケースが見つかっています。

父親は現在、この住宅にはすんでおらず、高齢者施設に入居しています。

飯森憲幸の母親

飯森のりゆき容疑者の母親の情報について詳しいことは明らかになっていません。

母親は、いいもり容疑者と大阪市平野区の市営住宅で一緒に住んでいました。


 

所の40代女性は

「(飯森容疑者は)同世代の女性、60代くらいの女性と3人で住んでいるようだった。大柄で廊下でたばこを吸う姿をみたことがある。あいさつする程度でどんな仕事をしているのかもわからない」
引用;産経新聞より

と声を落とした。

60代くらいの女性は飯森憲幸容疑者の母親で、同世代の女性は内縁の妻とみられます。

 

飯森憲幸の妹

飯森憲幸容疑者の妹についての情報は明らかになっていません。飯森容疑者の妹は父親と母親のどちらと同居していたのかもわかっていません。

飯森憲幸容疑者の妹について、詳しいことが分かりしだい追記します。

 

飯森憲幸の姉

いいもり憲幸容疑者の姉は、結婚して娘を出産しましたが離婚しています。娘を連れて父親が住む八尾市太子堂にあった住宅で暮らしていましたが、姉は小学校入学前の娘をおいて住宅を出ています。

 

 

姉が離婚して父親が住む住宅に戻った時期や、娘を置いて家をでた時期は明らかになっていません。

現在、どこに住んでいるのか、生死の安否もわかっていません。大阪府警も現時点で姉の所在を確認できておらず行方を追っています。

 

飯森憲幸容疑者の姉についても、詳しいことが分かりしだい追記します。

 

飯森憲幸の内縁の妻

飯森のりゆきには30代半ばの内縁の妻がいます。

父親が住んでいた八尾市跡部本町の住宅にも飯森憲幸と一緒に度々訪れており、近所に住む80代女性は

昨年、部屋に男女が出入りするのを見かけたといい「花の手入れをするなど愛想がよかった。男性は『父親が住んでいる』といっていた。
と話しています。
また、去年の11月はじめごろに遺体が入った衣装ケースを父親が以前に住んでいた太子堂の住宅から現場の部屋に移した際も、内縁の妻は
「彼に頼まれて衣装ケースを現場の部屋まで一緒に運んだ。遺体が入っていることは知らなかった」
と警察に話しており、事件について知らなかったとも供述しています。
いつ頃から飯森憲幸容疑者を一緒に暮らしていたのか、本当に何も知らなかったのか、情報が分かり次第追記していきます。

飯森憲幸の姪(姉の娘)に虐待、ネグレクト

飯森憲幸ネグレクト

飯森憲幸の姪(姉の娘)は去年11月ごろ、八尾市にあるいいもり容疑者の父親が住んでいた集合住宅の部屋でコンクリート詰めにされた状態で見つかりました。18年前の2007年ごろに死亡したとみられ、ミイラ化していました。

 

「姉が小学校に入学する前の娘を置いて家を出た。父親では育てられないということになり、自分が姉の娘を預かることになった」

と飯森のりゆき容疑者は話し、一緒に暮らすようになりました。

 

しかし、「十数年前、預かっていた姉の当時7歳くらいだった娘をコンクリート詰めにした」遺体は、身長が身長1メートル9センチと6~7歳児にしては小さく、5歳児の平均身長ほどです。

5歳~7歳の女児の平均身長

  • 5歳: 約110.6cm
  • 6歳: 約116.7cm
  • 7歳: 約122.6cm

 

飯森容疑者が言うように7歳だとすると13センチも低いことになります。個人差があるとはいえこの差は大きく、十分に栄養が取れていないと考えられ、満足な食事を与えていたのかも疑問が残ります。

 

「十数年前、言うことを聞かなかったので、しつけの一環でたたいた。泣きじゃくって寝たが、朝起きたら冷たくなっていた」と話していますが、腎臓や脾臓(ひぞう)の周辺が損傷していることが明らかになり、左腹部に強い衝撃を加えられたことで出血を起こして死亡したと考えられます。

 

日常的に暴力をふるっていた
と考えられ、一緒に暮らしていた飯森容疑者の母親は止めなかったのか?疑問がのこります。
しつけとしてたたいたら翌朝冷たくなっていた姉の娘、
「その日のうちに八尾市に住む父親の元を訪れて相談したところ、遺体をコンクリート詰めにするよう提案され、一緒に詰めた」

姉の娘の体は暴行によるアザが複数あり、虐待し死亡させたことを隠蔽するために、コンクリート詰めにしたのでしょう。

 

姉の育児放棄、高森憲幸の暴行、虐待、母親のネグレクト、父親の隠蔽、学校に行っていた形跡もなく、家族ぐるみで鬼畜の所業。

誰か一人でも止めていたら、児童相談所に相談をしていたら、幼い命は守れたはずです。

 

今後の捜査でさらに詳しく明らかになることでしょう。

明らかになりましたら、追記していきます。

 

 

世間の反応

・ひょっこりまだ小さい姪御を預かることになったが、自分では経済的にも精神的にも育てきれないさて、どうするか?いい大人ならばひと晩考えればわかること。里子に出すか福祉課に電話するしか無い、なぜそれが出来ない

・ひどいひどいひどい こんなことになるなら里子に出して欲しかった。絶対幸せにしてくれる親御さんがいたはず。

・弟にしてみれば姉の子供を育てる義理もないか。それなら児相に相談すればよいではないか。なぜ殴り殺した?飯森家は全員ひどい。

・この子はどうか生まれ変わって、次は周りに愛される幸せな人生を送って欲しい。あまりに可哀想だ。 内臓損傷なんて、しつけレベルの殴り方でなかったことくらい自分が一番分かってるはず。子供を置いて出ていき安否すら気遣わない姉も、幼子の遺体を弔おうともせずコンクリ詰めを提案する父親も(認知症とのことで息子が罪を着せてる可能性もあるが)、皆がどうかしてる。
引用;yahooより

 

 

事件の概要

・2025年3月1日、大阪府八尾市の集合住宅で、コンクリートに詰められた子どもの遺体が発見されました。

・大阪府警八尾署は、大阪市平野区在住の無職、飯森憲幸容疑者(41歳)を死体遺棄容疑で逮捕しました。容疑者は、八尾市の集合住宅一室に子どもの遺体を遺棄した疑いがあります。

・遺体は、押し入れ内の金属製衣装ケースから発見されました。身長約1メートルの子どもとみられ、コンクリートに詰められた状態で、年齢や性別は現時点で不明です。

・飯森容疑者は、「預かっていた姉の子で、7歳くらいの女児だ」と供述しています。また、「自分が殴った」とも話しており、警察は傷害致死容疑も視野に入れて捜査を進めています。

・飯森容疑者は「十数年前、言うことを聞かなかったので、しつけの一環でたたいた。泣きじゃくって寝たが、朝起きたら冷たくなっていた」と話している

「その日のうちに八尾市に住む父親の元を訪れて相談したところ、遺体をコンクリート詰めにするよう提案され、一緒に詰めた」と説明しており、長期間にわたって遺体が隠匿されていた可能性があります。

・大阪府八尾市跡部本町1の集合住宅は、去年まで容疑者の父親が住んでいたとされています。警察は遺体の身元特定を急ぐとともに、殺人事件の可能性も含めて詳細な経緯を調査しています。

 

今後の捜査に注目していきたいですね。

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